みんなと大学の話をしてて、私のメンタルが羨ましいと言われることがありました。
たしかにみんなには、転学科をすること自体をはじめ、大学に友達がいないこと、二個下の子達と一緒に授業を受けていることが想像がつかないのかもしれないし、もし自分がそうなったらきついかもっていう思いからの言葉なのかも知れません。
そりゃそうだわ、私がイレギュラーでマイノリティなのだから。
一回逆の立場になって考えてみ?もし俺が転学科させられてたとしたら、絶対にきついと思われてたと思うか?って話なんです。(?)
実際私は大学に友達いないし、でも周りの子達はちゃんと仲良くなってて泣いてるし、お昼ご飯ぼっちすぎるし、大学では私語を話すことはほぼないです。
学籍番号が他の看護の学生ともちょっと離れているせいか、先生方にも、あれ?あぁ、みたいな反応されることもしばしば。
前の学科でも、友人と呼べるような関係の人は数人で、ノリが合う人はほぼいなかったと言っても過言ではありませんでした。転学科することを自分の口から伝えたのも3人くらいだったかな。当時の唯一の楽しみはサークルでしたがそれももう過去の話。
最寄駅から徒歩30分。学校の中でも場所によっては3Gになるようなせんげん台という陸の孤島。そんな環境の中なんで6年間も通う決意をしたか、決意ができたか。
もちろん根底には小学生からの夢である看護師になりたいというものがありますが、夢だけで乗り越えられるような強い意志があるわけではありません。
ではなぜか
それは心の支えがあったからです
心の支えとは、もちろんお前らです。
友達いない!けどスマホを開けばTwitterを開けばお前らがいる!ならいいか!
昼ぼっち!けどスマホを開けばTwitterを開けば以下同文!
今日大学で言葉を発した覚えない!けど以下同文!!!!
めちゃくちゃスマホ依存症みたいな発言で我ながら草だが、
お前らがいればお前らがいないところでも私は最強なのです。
来年再来年と、TLの大多数が卒業したのちにどうなるかは誰にもわかりませんが、
とりあえず今現在何とかなってるし、まぁ大丈夫だろうと信じています。
私って、自分の生死に関わらないことに対してはかなり楽観的なんだなって最近わかりました。というか、転学科のおかげで心に余裕ができたような気がします。ただ自分が大人になっただけかな?ちょっとそこはわからないけども。
まぁ、生きてるだけで丸儲けなのです。略して生き丸とでも呼びましょう。
そこらへんに関しては自分の性格や転学科したこと、支えてくれたお前らに感謝感激雨アラレです。
お前らのおかげでこうしていられるのに、それをお前らに褒められる、
なんて良いスパイラルでしょう➰
さんきゅーTL、ふぉーえばーTL、
びーふぁみりーTL